看護部長あいさつ・看護部理念・基本方針
- 看護部長あいさつ
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当院は昭和52年に設立し、以来地域の医療ニーズに対応し発展してまいりました。
現在病床数443床(急性期病床200床、慢性期病床164床、回復期リハビリテーション病床58床、緩和ケア病床21床)を有したケアミックス型の病院です。
また腎臓透析センター(126台)、リハビリテーションセンター、健康増進・予防医学センター、入退院センターを併設し、地域の中核病院として機能しております。
平成27年7月には新棟である東棟がオープンしました。木と光をコンセプトとした病棟内は、明るく暖かい雰囲気で、患者様により家庭に近い環境で療養していただけるよう配慮しており、そこで働く看護職にとっても、働きやすい職場環境となっています。
また、昨年は地域のニーズに対応し、緩和ケア病棟(21床)をオープンしたほか、8月には入退院センターを設置し、地域医療連携の推進にも積極的に力を注いでおります。
患者様により良い看護を提供するためには、専門職としての知識・技術はもちろんですが、患者様の立場に立って対応できる『思いやりの心』が大切です。
当院看護部では、『思いやりの心』を理念とした4つの基本方針を掲げ、個々の看護師が看護の専門性を高めるキャリアアップの支援、看護の倫理性・人間性を養うことのできるさまざまな教育サポート体制を整え、つねに看護の質向上を図っております。
WLB(ワーク・ライフ・バランス)の推進にも組織を挙げて取り組んでおり、労働環境の改善や、職員一人ひとりがやりがいを持って働き続けられる職場作りを目指しております。
また、WLBに取り組むことで、『職員満足=患者様満足』となることをコンセプトに、看護サービスの推進へとつなげていきたいと考えています。
笑顔いっぱいの看護部の紹介をぜひご覧ください。