
腎臓透析センターでは腎疾患を中心に診療を行っております。
腎臓透析センター長兼副院長の植木嘉衛医師を中心に、腎臓内科医師、臨床工学技士(ME科)、看護師、クラークがチームとなり、患者様のサポートをさせていただきます。
特に慢性腎不全に対する透析治療の分野では、人工透析、腹膜透析両者の治療に対応できる透析ベッド数(128台)を有しており、現在400名前後の患者様が透析治療を受けております。
年間100件を超える導入患者様の受入れと、近隣施設からの骨折や肺炎等の治療目的で紹介になる透析患者様(年間100件)の受入れも行っております。
社会復帰を目指す患者様が安心して治療を受けられるよう、夜間透析も実施しております。また、旅行や帰省などによる臨時透析も随時うけたまわっております。
受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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午前9時〜 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
午後3時〜 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
午後6時まで受入れ | ○ | ー | ○ | ー | ○ | ー |
*透析の曜日、時間はご要望にお応えできない場合がございます。
また、透析ベッドは管理運営上移動することがあります。予めご了承ください。
東棟1階腎臓透析センター(111床)
東棟2階病棟透析室(15床)
患者様に風があたらない放射空調
透析患者様専用更衣室
透析患者様専用ラウンジ
患者会「腎友会」の交流も盛んです
広々とした待合ホール
専用玄関から、直接透析室へ入室できます