看護部長あいさつ

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当院は、急性期病棟、地域包括ケア病棟、回復期リハビリテーション病棟、療養病棟、緩和ケア病棟を有する443床の病院であり、急性期から慢性期、在宅に至るまでの患者さんの状態に合わせた看護を提供しています。

患者さんの高齢化・重症化が進む中、安全で安心な看護を提供するためには、専門職としての知識・技術はもとより、変化に柔軟に対応する力が求められます。しかしどんなに知識・技術を磨いても、患者さんやご家族に寄り添う姿勢が無ければ良い看護は出来ません。看護部では「患者様の立場に立った思いやり、優しさのある看護を提供します」を理念とし、患者さん一人ひとりを尊重し、心のこもった看護の実践を大切にしています。
看護職は専門職として生涯学習を続けていく職業です。

当院では、いつでも学習できるe-ラーニングシステムを導入しています。また、個々の看護職が専門性を高めるキャリアアップ支援、看護の倫理性・人間性を養うことのできる様々な教育サポート体制を整えています。

看護の看は「手」と「目」が基本と言われています。温かい手を差し伸べ、優しい眼差しで心のこもった看護を提供できることは、私達看護職にとっての喜びです。この喜びを感じ、働き続けることが出来る職場作りを目指しています。

あなたのやりたい看護、そして活躍する場がここにあります。東邦病院の仲間として一緒に看護が出来る日を心待ちにしております。

医療法人社団三思会 東邦病院
看護部長 松中 純子

看護部理念

患者様の立場に立った 

「思いやり」「優しさ」のある看護を提供します。

看護部基本方針

1.患者様の立場に立ち、安全・安楽を基本に、安心される看護・介護を提供します。

2.専門職としての自覚と責任を持ち、日々研鑽し、質の高い看護・介護を提供します。

3.多職種と情報を共有し、患者様中心のチーム医療を提供するための推進的役割を果たします。

4.地域の看護・介護との連携を図り質向上に努め、地域住民の健康と地域の発展に寄与します。